昨日も京都市内と周辺地域から多くのご依頼をいただきありがとうございました
昨日も多くのご依頼をいただき
その中で印象的だった3名の施術をご紹介します。
日中は体を動かすとじんわり汗ばみ
夜になると急に体の力が抜けるような寒暖差がありました。
こうした日は、疲れが一か所に集まるというより
動作の中で違和感として出やすくなります。
京都市上京区 N様(初回)
在宅での作業が続き、背中全体が丸まりやすく
息を吸うと胸の奥が詰まる感じがあると
ご相談をいただき伺いました。
背中の上部から肋骨まわりにかけて動きが小さく
呼吸に合わせた広がりが出にくい状態でした。
横向きで背中上部から体側にかけて動きを出すと
「息が入りやすくなった」とゆっくり呼吸される様子が印象的でした。
京都市右京区 T様(初回)
歩く距離が増え、腰そのものよりも骨盤の付け根あたりに重さが残るとお話しされました。
股関節まわりに力が集まり
歩き出しで体が前に出にくい印象でした。
仰向けで股関節前面から太もも付け根を中心に整えると
「歩くときの引っかかりが減った」と動きの変化を感じておられました。
施術中に「どの内容が今の状態に合うのか迷っていた」と話題になり、
流れを確認しながらメニューを見て、
無理なく受けられる内容を選んだというやり取りもありました。
京都市伏見区 S様(初回)
最近、首を横に倒す動作で引っかかる感じがあり
視線を切り替えると疲れやすいとご相談があり伺いました。
首の側面に力が集まり
頭の位置を保つために余計な緊張が入っている状態でした。
仰向けで首の側面から付け根にかけて整え
左右差が出にくいよう調整すると
「首が軽く動く」と表情が和らいでいました。
京都で受ける、その日の状態に寄り添う出張ケア
昨日はご紹介した3名様以外にも多くのご依頼をいただき、
それぞれの生活リズムや体の使い方に合わせて施術を行いました。
動作の癖や疲れ方は日によって変わるため
その都度整えることで負担を溜めにくくなります。
ほぐしまん京都の施術は医療行為ではなくリラクゼーションを目的とし、
体が自然に落ち着いていく時間を大切にしています。
ご利用いただき、誠にありがとうございました。