「オイルコースを受けたいけれど、香りが強いと落ち着かない」。そんな時は、コースを決める前に、使うオイルについて聞いてください。香りの好みだけなら短い相談で済むこともありますが、特定の製品を避けたい場合は、商品名や表示まで確かめてから予約を決めたいところです。
ほぐしまん京都店には、もみほぐし・オイル・ミックスの三つのコースがあります。ただ、公式メニューに掲載されているのはコースと料金です。使用するオイルの商品名や香料の有無、持ち込みへの対応は、掲載内容だけでは分かりません。ここでは、京都店でオイルコースを検討している方に向けて、予約前に何を聞けばよいかをまとめます。
「控えめな香りが好み」と「使えない製品がある」は分けて伝える
同じ「香りが苦手」でも、希望する対応は人によって違います。甘い香りを避けたいのか、香料の入った製品を使いたくないのか。オイルの香りだけが気になるのか、香水なども控えてほしいのか。まずは自分の希望を、このくらいの言葉にしておくと伝わりやすくなります。
例えば「強い香りが苦手なので、どんなオイルを使うか先に知りたいです」と伝えれば、確認したい対象がはっきりします。特定の製品を避けている方は、分かっている商品名や条件も添えてください。好みの相談と、使用を避ける必要があるという相談を一緒にしてしまうと、店舗の返答が自分の知りたいことに届かない場合があります。
理由を長く説明する必要はありません。「香りは弱めが希望」「この製品は使わないでほしい」のように、当日必要な対応を具体的に伝えましょう。
聞きたいのは、当日使うオイルのこと
予約相談では、「当日使うオイルの商品名と、香料の有無を教えてもらえますか」と聞いてみてください。商品表示の確認が必要な方は、その旨も伝えます。複数の製品があるのか、担当者によって用意するものが変わるのかも聞いておけば、別の製品が来る行き違いを避けやすくなります。
「無香料のものがあります」という返答があった場合も、どの商品を使う予定なのかまで確認します。無香料という説明だけで、においが全くないことや、自分に合うことまで分かったとは考えないようにしてください。使用できる製品に条件があるなら、その条件を満たしているかを別に確かめます。
まだ製品が決まっていない、表示を確認できないという時は、いつ分かるかを聞きましょう。答えが出る前に予約を確定して、到着後に初めて判断するより、事前に分かる範囲を揃えておくほうが落ち着いて選べます。
ミックスコースなら大丈夫、と決めない
ミックスは、もみほぐしとオイルを組み合わせたコースです。オイルを使う量や時間が気になっているなら、「オイルはどの部位に使いますか」「使う範囲を相談できますか」と聞いてください。少なめに使ってもらう希望と、全く使わない希望は別です。
オイルを使わずに受けたい場合は、もみほぐしコースの内容を相談する方法があります。ただし、オイルを使わないことで香水や他の持参品の香りまでなくなるとは限りません。気になる対象が他にもあるなら、同じ連絡で伝えておきます。
コースを変更する場合は料金も確認しましょう。2026年10月12日に確認した公式料金では、70分のもみほぐしが8,000円、オイルとミックスがそれぞれ9,000円です。京都市内の出張料金は別途1,000円。例えば指名などの追加がない京都市内での利用なら、70分のもみほぐしは合計9,000円、70分のオイルは合計10,000円になります。実際の総額は、希望する場所と担当の条件を伝えて確認してください。
いつものオイルを持っていくなら、先に聞いておく
自分が普段使っているオイルでも、店舗が施術に使えるとは限りません。持参したい方は、商品名と表示が分かる状態で「この製品を使ってもらうことはできますか」と相談してください。持参品の使用について、京都店の公式メニューには可否が掲載されていません。
中身が分からない小分け容器だけを用意するより、元の商品表示を見せられるかも聞いておくと話が進みやすくなります。使用できないと返答された時は、別コースを検討するか、今回は見送るかを決めます。当日に持ってきたら使ってもらえる、という前提で予約しないようにしましょう。
ホテルの同室者が香りを避けている場合
二人で同じ客室に泊まっているなら、オイルを使う予定があることを同行者にも伝えておきます。施術を受ける本人は気にならなくても、同じ部屋で過ごす方には避けたい香りがあるかもしれません。同行者の条件も含めて相談することで、到着後に予定を変える手間を減らせます。
客室の芳香剤や室内のにおいについては、店舗では調整できないこともあります。気になる場合はホテルに相談してください。客室で外部の施術者を受け入れられるかも、ホテルへの確認事項です。オイルへの希望が通っても、外部訪問者の入室が認められなければ、その部屋では利用できません。
香りを避けるために別の場所を使いたい場合も、ホテルの了承と店舗の対応可否を確認してから場所を決めましょう。
最初の連絡は、このくらいで伝わります
○月○日、京都市内の○○ホテルで70分のオイルコースを検討しています。強い香りが苦手なので、当日使うオイルの商品名と香料の有無を教えてもらえますか。香水なども控えていただけるか確認したいです。難しい場合は、もみほぐしコースを相談したいです。対応内容と総額を確認してから予約を決めたいです。
特定の製品を避けたい方は、その名前や条件を加えます。持参品を使いたい場合も、同じ連絡で聞いておけば、あとから相談を重ねずに済みます。
返答を受けたら、使用する製品、受けるコース、総額を確かめて予約を決めてください。公式メニューには、キャンセル料は予約料金の全額という案内があります。製品が合わなかった場合の変更やキャンセルについても、予約前に聞いておく必要があります。
当日、説明と違う製品が用意されていたら、使う前に確認しましょう。利用中に香りがつらいと感じた時も、我慢せずに一度止めてもらい、その後の進め方を相談してください。
京都店への相談は、ほぐしまん京都店の出張マッサージ案内にある電話・LINEから行えます。「何を避けたいか」と「対応が難しい時はどうしたいか」を先に伝えておくと、自分に合う内容かどうかを判断しやすくなります。